社長 安倍勇のオフィシャルブログ【2021年5月】

社長 安倍勇のオフィシャルブログ

2021年5月 8日
強制ではありません。

2月末で住居リフォーム退職したのですが、過去お世話になったお客さまからの

お叱りとご支援があり、個人事業主として新たに

自宅を拠点にスタートした住居ハウスの安倍です。


電話番号もメールアドレスも変わってしまったので

新規の電話もメールもありません。


こんな状態で大丈夫なのか?

自宅なので経費がかかりません。

嫁にパート代を支払って手伝ってもらっております。


問い合わせがないからといって飛込セールスをしたり

強制するような契約を迫ったりもしません。


最近では追い詰めらた方の事件などが発生しています。

コロナ過で仕事がなくなってしまったとか

SNSの誹謗中傷などで精神的に追い詰めれてしまったなど

私も過去に選択の余地がないほど追い詰めらた過去があります。

幸い事件など起こすまでには至りませんでした。


追い詰められてしまう方にも理由があると思いますが

追い詰めてしまう方もその責任が取れるのか?ということも

大切なのではないでしょうか?


だから私に仕事の相談がくるのは過去お世話になったお客様からの

ご紹介やお建てになられた会社ではやりたくないと不満をお持ちの

お客様ばかりです。


お見積りさせて頂き、やるやらないの決断をするはお客様の自由です。

私は、相手を追い詰めるような強制するようなやり方はキライです。


おかげさまでお問い合わせがなくても

石岡市 築7年 T様邸 増築工事

よほど新築された会社さんに不満があったそうです。

お怒りになってしまうまで追い詰めてしまうなんて

いったいどのような対応をしてしまったのでしょうか・・・

<本日型枠バラシで6月1日上棟です。>
基礎工事.jpg



龍ヶ崎市 築15年 K様邸 屋根ガルバ重ね葺き工事

心配性だったK様 やはりこちらも担当者の対応が原因で

心配が解消されなかったそうです。

たった一言たりなかっただけだと思うのです。

ただそのたった一言が不愉快にさせてしまうこともあります。

会話ってむずかしいですよね・・・
屋根防水.jpg
重ね葺きの防水処理状況です。

屋根板金.jpg

ボロボロだったコロニアル屋根材は見違えるようになりました。



つくば市 F様 以前私がリフォームさせて頂いたお客様の息子さんの新築工事

予算を心配していた息子さんが他社さんで相談すると・・・予算よりデザイン性や性能の

話ばかりで家つくりをあきらめかけていたところ・・・ご両親さんからのご紹介で新築工事を

させて頂きました。

工事工程も予定通りで4月18日にお引渡しさせて頂き、ご両親とF様の第一声が

「安倍さんいい家が出来た!ありがとうございました」と大変満足して頂けました。

個人事業のこんな私でも信用して頂き、ご自分でご決断されたF様。

もちろん2期外溝工事も私に任せて頂きました。

完成後のアフターも私一人でどこまで対応できるかわかりませんが

頑張りますので宜しくお願い致します。

新築工事.jpg

やはり会社を辞めてもご支援があるかぎり、私にはお世話になったお客様と

ご縁をきることはできません。