ヒドイ!
最近・・・
なんか・・・
触ってみると・・・
少なくなったような手触りがするんです。
そうです。ヘアプロテクトの毛生え薬を服用し始めているのですが・・・
生えるどころか益々 薄くなってなっているじゃないですか!
ヒドイ!ヒドイ!と騒いでいると・・
ハナコさんが、「これから生えてくるんじゃない?」と慰めのお言葉を頂戴しました。
ハゲを気にながら働いている住居ハウスの安倍です。
ヒドイと言えばこれです。
つくば市 M様邸 井戸用浄水器の取付方法です。
井戸用浄水器は重量があるにも関わらず立ち上がりの配管だけで荷重を
支えていたのです。もちろん強風などで、ブランコみたくユラユラ揺れていながら
10年は持ったそうです。しかし先日の強風の寒い夜にとうとう配管が折れて
水が噴水状態で生活水が使用できなくなり困ってお電話いただきました。
正直営業時間外だったので設備を依頼している職人さんにお電話して応急処置を
施してもらい無事に生活できるようになりました。料金は21,700円です。
現在浄水器は取り外してある状態なので再取り付けの際はきちんとアングル式及び
収納庫式で設置されることをお勧め致します。
★アングル式は150.000円
★収納庫式は240.000円
既存浄水器及びスピンフィルター・止水バルブは再利用となります。
新築時に費用がかかる架台は購入せずに浄水器だけ購入して
取付方法をしらない業者さんが取付けるこうなりますのでご注意くださいね。
※最近多いのが井戸水なのに水道用エコ給湯器が設置されていてストレナー目詰まりの
ご相談が続いてます。また8年間で何度も壊れその都度20,000円~60,000円の
修理代を支払っていたそうです。最近交換したエコ給湯器もみごとに水道用が設置されていました。
お客様は井戸用があることを知らずにガッカリされていました。
担当された方はモゴモゴしながらなんの説明もなく、エコ給湯取り付けた業者さんも
傾きがある土間にそのまま設置してまた傾いた状態で取付られたと
信用していた会社だったのに本当にヒドイとお怒りのようでした。
どうしてエコ給湯の土間って下がってしまうのでしょうか?とよく聞かれます。
先日交換した龍ヶ崎市のH様邸
旧タイプはエコ給湯転倒防止で外壁に金物で取り付ているものが多くありますが
土間が沈下すると下地の無いところに取り付けてある金物ごと外壁が引っ張られて
外壁が脱落してしまうほど浮き上がります。私が駆け付けた時には約5センチほど
弓なり状態だったので金物からエコ給湯を外したら「ボヨーン」と元に戻ったのですが
それでもこれだけ浮いております。
後はビス止めで戻すしかなかったのでエコ給湯器交換+外壁釘留めで 412.450円で
交換工事させて頂きました。
新タイプのエコ給湯器は4脚耐震設置になっているので外壁金物取付は不要になります。
また新築された際に地盤調査結果を見て地盤改良が不要であってもデーターを見て
エコ給湯土間に差し筋したり砕石転圧をしっかりしてもらったり土間を厚めに施工して
もらった方がいいですよ。【エコ土間はベタ基礎ではありません。】
もちろん地盤改良になってしまった場合はエコ給湯設置される場所にも【改良杭】を
施工してもらいましょう!ほとんど施工していないです。
私はそのような施工やお話を聞いて見て経験してきています。
せっかく信用して任せているのに数年後に後悔してしまわないように
任せっぱなしにするのではなく、確認や質問も担当者さんと会話されてみた方が
良いのではないでしょうか?
その会話で回答がない場合は・・・建築会社に勤めていてプロのように見えますが・・
だいたい経験が浅い素人さんかもしれないですよ。
私が入社したてのころそうでしたら・・・
あぁいつも話がながくなるのでマダマダあるヒドイオア話はまた今度にしますね。
ではまたブログでお会いしましょう!