因果応報
よくお袋からばーちゃんが亡くなった時の話を聞かされました。
お袋は長女で石川県の田舎暮らしで
小学校も中学校もいかせてもらえず農業を手伝わせれていたそうです。
それが嫌で16歳で東京に出てきて働き、結婚して飲食店をはじめ
親父の厄年で火事になりお店を失い茨城県に越してきました。
それからずっと田舎のばーちゃんは次女と三女が亡くなるまで
面倒をみて長女であるお袋は面倒を見なかったことを
後悔していました。
亡くなる前に逢いにいったときにはばーちゃんは
「あんた誰？」と言われたそうです。
そのお袋も1カ月前にコロナにかかり入院しています。
現在はコロナ対策で面会もできない状態です。
私たち兄弟もいつも病院任せです。
幸いにもコロナは陰性になりましたが合併症なのかわかりませんが
もう私たち兄弟のことがわからなくなってしまいました。
因果応報って言葉の使い方があっているかわかりませんが
普段の行いが自分に降りかかってくるのかもしれませんね。
自分が病気になった時には嫁に面倒をみてもらいたいので
できる限りお袋の面倒は見てあげたいと思います。
親だけではなくこれは仕事でも同じことがあると思うのです。
どんなに小さなお困りごとでもすぐ駆けつけて対応する
だから住居ハウスのはお客さまが助けてくれて
生き残れるのだと思います。
いつもありがとうございます。
牛久市 C様邸 コンセント増設工事 40.690円
玄関ホールに水槽用と収納内部にダイソン用のコンセントを2箇所増設しました。
その他に牛久のG様 玄関鍵が開かない。牛久市のE様 床下収納の蓋が開かないなど
常にSOSがあればできる限り至急対応して喜ばれています。
行っても直らないときもありますのでご了承くださいませ。
